スイッチが手に入ったよ 前編

突っ込みを入れてみたくなるようなタイトルにしてみたかったのでしてみた。←

最近病弱な小鳥遊ぴよです。

誕生日にNintendo Switchスプラトゥーン2セットを頂いたので、ここ数日のマイブームがスプラトゥーン2です。(実をいうと誕生日は8月で、あまりにも仕事が忙しすぎて開封すらできてなかったです。)

ちなみに、スプラトゥーン2はご存知の方が多いでしょうが、過去に一時的に大流行したスプラトゥーンの2作目のゲームソフトです。

これもまた、流行りに流行っていて・・・というのも、Nintendo Switch自体がそもそも品薄のため、入手困難ということで話題に上がっているのですが、今は比較的に手に入りやすくなったのでしょうか。

そんな私もSwitchデビューということで、早速Switchでスプラトゥーン2をやりました。(以降はスプラ2と略します。)

まず、Switch初体験なので、びっくりしたのが箱が普通の据置型ゲーム機より小さい!!!(小さいというかスリム)本当にスリムで小さくて技術の進歩に感動しました。

早く本体出せよって感じですよね。でも肝心の本体はどれくらい薄くて小さいんだろうと想像できませんでした。

私は以前のゲーム機でWiiUを持っていたので、それに近いくらいの重さなんだろうなとか想像していたのですが・・・

これがまたえらい軽いこと!!!

軽い!!軽すぎるよ!!

持ち運びと据置き、両方できるように設計されているとは聞いていたけれどここまでは想定していませんでした。

あと、画面がタブレットのようになっていてその両脇にコントローラーを差すようになっていて取り外し可能。スプラ2セットでは、従来のコントローラのようにできる持ち手まで付属で入っており、ここまで言えば想像つくかとは思いますが、両脇に差さっているコントローラーを持ち手に差し込み、タブレットのような画面はポータブルTVのように置いてゲームができるようになっているのです!

いや、初めて手にして感動しました。(ここまでまだスプラ2の話に触れてない・・・)

あと、従来の据置型のようにテレビにつないでゲームをプレイすることも可能になってます。遊び方無限大ですね。

でも持ち運びとかできてしまうと、ベッドで横になりながらゲームしてしまいそうなのでさらに睡眠不足が加速しそうですね。元々睡眠不足で死にそうですが。

そしてそして、Wifiでインターネットに接続してオンライン対戦ができます。

いやぁ素晴らしい。素晴らしい。本当に感動しました。

一旦、スプラ2の話についてはまた次回にお話しします。

ではでは。

電車で呼吸困難になって救急搬送された話。

どうも、腰抜けチキンこと小鳥遊ぴよです。

本日は昨日に起きた人生初の救急車に運ばれるお話を記事にしようかなと思います。

まず、20代前半にして救急車に乗るとは思いませんでした。

当日の朝、いつものように休日明けのどんよりとした気分で月曜日の朝を迎えました。

今日も仕事か、納期も近いし残業か・・・とこんな具合で最近は会社に向かうことが多くなりました。上司や先輩、チームリーダーは上層部の人間から無理難題を押し付けられピリピリとした空気が同じフロアのあらゆるチームから漂い、もちろん自分のいるチームも同様。そして自分のいるチームではこれだけではなく、業界の経験年数は長いのに与えられた仕事すらできないおじさん社員が1名いるので私や同僚に巻き取り作業がまわってくるので、チーム全体でカリカリピリピリの状態が1か月くらい続いております。

まぁ、IT業界ならこんな空気はあらゆるプロジェクトで定期的に訪れると思います。

そして、案の定その日は残業でした。おじさん社員は、あたかも元々自分のタスクではなかったかのように定時に上がり、残された私とチームリーダーで自分の仕事も片付けながらの巻き取り作業。

結果、22時まで残り「女性が会社に泊まり込んで仕事することはない」と心配してくださったので仕事を切り上げ、会社をあとにしたのです。

会社を出て外に出ると、いつもより息が吸いづらいなと思ったのですが、最近疲れているからだろう電車に乗れば治るものだと思いました。

が、しかし、時間が経つに連れて徐々に徐々に酸素が薄くて呼吸ができないような症状に変化し、手足が痺れてきて焦燥感と不安で暴れそうな感覚に陥りました。

乗換駅で椅子に座るなりすれば治るだろうとここまではまだ余裕があったのですが、電車に乗ってからは地獄でした。

いつも利用している路線が地下鉄なのもある所為か、電車内の閉塞感とずっと続いている息苦しさが相俟ってさらに苦しくなり呼吸困難になりました。

電車内では、もがき苦しんで変な目を向けられないように必死に抑えようとしていましたが限界を迎えしゃがみ込み(というか崩れ落ちるといったほうが正しいのでしょうか・・・)近くにいる乗客に心配されたので途中下車をしました。

そしてついに手足のしびれはひどくなり倒れこんだのです。

駅員さんが駆けつけ救急車を呼んでくださって、救急車の中では気が楽になったのか喋る余裕ができたので症状だけ伝え、近くの病院に搬送。病院では、アレルギーや脳の病気などではなく、日ごろの蓄積した疲労とストレスが症状として現れたと考えられると判断され、また、同じようなことが起きた場合は迷わず病院へ来るようにと医師から告げられました。

次の日は仕事もあるので少し病院のベッドで休ませてもらい、歩けるようになったところで自力で帰宅。

今日も仕事に行ってまいりました。

自分では大したストレスや疲労だと思えないんですよね。

上司やチームリーダーのほうが泊まり込みで仕事をしているので、こんなところで倒れてしまった私は意味が分からないです。

なんなんでしょうね。なんでこんなことになってしまったのでしょうね。

医師からは、「心の病気の可能性もある」とも言われてしまい余計に分からないです。

残業終わるまでは元気だったのに。

本当に意味が分からない・・・。

 

やりたいことを邪魔される原因

最近、自分も新しいことにチャレンジしようと思っているのですが、やりたいタイミングでできなかったり、いざやろうと思ってもなんというか言葉で表せないのですが些細な邪魔が入ってくるような気がして。

もしかしたら自分の思い込みで本当は自分のせいなんじゃないかと思ってこの記事で書き出して整理してみようと思います。

まず、自分の今の環境についてざっくりと。

私は今20代前半のIT系の会社員で実家を出ています。収入は家賃補助や交通費諸々手当を抜いた状態の手取りがざっと18万ほど。平日は朝の9時から遅くて23時まで会社にいることがあり、家から帰るとごはんを食べてお風呂に入ったらあっという間に日を跨いで午前2時・・・。

そんなこんなで平日にはやりたいことをやろうにも休日にやろうとすると倦怠感もあり葛藤などでだらだらと過ごしてしまい、休日のやりたいことの進捗率は40%いけばいい方です。

ちなみに、自分の今やりたいことというのが、デザイン関係です。

今の時代、SNSなどを用いてお仕事を募ったりそういったサイトを利用してフリーランスとして働いているデザイナーの方が多いですよね。今はまだ副業なんて立派なものにもなっていませんがコンペなどには参加しています。

今の会社は前にも述べたように朝9時から遅くて23時くらいまで働くような会社で、正直自分でもなぜここまでしてプライベートを犠牲にしなくてはならないのかと疑問に思い始めてきています。仕事が嫌い、というか働き方が嫌なんです。

自分自身、自慢ではないですが定時である18時以内には2日分くらいの仕事を終わらせています。ただ、なぜ18時に帰れないかというと、定時ギリギリになって上司から期限内に終わらないからアレやってだとか、今日までにやらなきゃいけないのが手を付けられてないからやってだとかそういう依頼がくるので結局23時になってしまうのです。

残業代なんてものは出ないですし、昇給もありませんし、もちろんですがボーナスなんてものもありません。

そういった自分に得の無い、努力が還元されない組織に属するくらいなら、いっそのこと新しいことを初めてそこで収入をつくればいいじゃないかという結論に至ったわけです。

確かに、組織に属していれば安心感はありますよね。同じ環境に同じような人たちがいる安心感。組織に守られているという安心感。でもそれが本当に幸せで安心なものなのかと考えたときにふと思ったのです。

会社に利益がなくなったら首を切られる。仕事がなくなってしまう。

これはフリーランスだって同じことが言えますよね。

仕事を依頼してくれていた顧客が居なくなってしまう。

どのみち同じなのであれば、今はとにかく貯金したり、副業になるまで頑張って、副業を本業にしていければいいなと思うのです。

 

上記愚痴になってしまいましたが、書き出してみて、自分がやりたいことをできるようにするためには、

・会社の残業をやめること

・休日の生活リズムを整えること

・相手にいいようにされないように優しさで物事を引き受けたり受け入れないこと

3つをとりあえず実践してみたいと思います。